スピード重視からスタミナ重視へ
自己ベスト更新を目指して挑んだ山形まるごとマラソンで惨敗したのは前回のブログのとおりです。
気がつけば、2014年でマークした1時間29分01秒の自己ベストを2年も更新できていません。しかもこの時は初ハーフマラソン。
これはいけない。
ここまで自己ベストが更新できないとなると、いよいよ普段の練習を見直す必要があるんじゃないだろうか。
まあ、じっくりと考える必要もなく自分のなかで答えは明確に出ているんですが。
それは
スタミナ不足。
私はもともと高校までは400mや800m、長くても1500mを走っていた中距離ランナーでした。そのせいもあって、長い距離を走る練習よりも短い距離をスピードに乗って走る練習が好きで、これまでの練習もスピードに重点を置いたものでした。
これまでのハーフ以外のレースの結果を比較してみても、5kmが18'20、10kmが38'10と、記録だけみるとハーフを1時間25分ぐらいで走れてもおかしくないと思っています。
やはり、必要なのは基礎的なスタミナ。
これからは20キロ以上のロング走やLSDを積極的に取り入れ、持久力の強化に努めていきたいと思います。
更新の励みになりますのでよろしければクリックをお願いします!
にほんブログ村